非常災害時における生徒の安全対策について(2020年)
非常災害時における生徒の安全対策について
【台風の場合】
- 当日、午前7時現在、大阪狭山市または大阪府全域または「南河内」地区において、「暴風警報」または台風に伴う「大雨警報」のいずれかが発令されている場合は、登校を見合わせ自宅待機とします。(「暴風警報」は台風以外でも適用されることになりました)
- 午前10時現在でなお上記警報が発令されている場合は、臨時休業とします。
午前10時までに警報が解除された場合は、10時30分をめどに登校してください。
その後、午前中3・4限の授業を行った後、帰宅いたします。給食はありませんので、各ご家庭でのご用意をお願いします。
- 生徒が在校中に台風が接近し、上記の警報が発令された場合は、 授業などを早く終わり、生徒を下校させる処置をとらせていただきます。状況によっては学校で待機させる場合もあります。
【地震の場合】
- 当日、登校までの間に、大阪狭山市において「震度5弱以上」の地震が発生した場合は、臨時休業とします。(「5強以上」から「5弱以上」に変更になりました)
- 上記時間帯に大阪狭山市において「震度4以下」の地震が発生した場合は、校区内の被災状況に関する情報収集を行い、安全を確認した上で、通常どおり登校とします。ご家庭の判断で登校を見合わせる場合は、学校に連絡をお願いします。
- 在校中に、大規模地震が発生した場合は、生徒の身体及び生命の安全確保を第一とし、迅速に避難させるとともに、状況に応じた対応を行います。
【(台風に伴わない)大雨特別警報発令の場合】
- 当日、午前7時現在、大雨特別警報が大阪狭山市に発令されている場合(ただし「大雨特別警報」が解除され、切り替わって発表された「大雨警報」は特別警報と同等に扱う)は、登校を見合わせ自宅待機とします。
- 午前10時以降の対応および生徒在校中の「大雨特別警報」発令時の対応は、上記【台風の場合】と同様とします。
【災害モード宣言が発信された場合】(新たに追加されました)
前日の午後6時までに、大阪狭山市を含む大阪府域に台風による「災害モード宣言」が発信された場合は、臨時休業とします。
【雷の場合】
- 登校時は、ご家庭の判断によって登校させてください。
- 生徒が校内にいるときは、安全が確認できるまで屋外の活動(体育・部活動)をやめさせる等の対応をいたします。
- 下校時に、危険が予想されると判断した際は、安全が確認できるまで学校で待機させます。また待機が長時間になる場合は、お迎え等の協力をお願いします。
※土曜日、日曜日などの休業日の部活動等の活動につきましても同様です。
※公式戦など校外での活動の場合につきましては、顧問より連絡いたします。
登録日: 2019年4月15日 /
更新日: 2021年4月28日